2010年 06月 11日
素敵な絵本
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本日のおやつ。
ゼリー好きの息子のために、甘夏でゼリー。
喜んでくれると思ったのに、粒々も一緒に固めたせいか、べーっと吐き出す(涙
「しん、これいらん」と早々と私に渡し、必死にブドウを食べだす。
皮からモノを出す、という作業が楽しいのか、単純にブドウが好きなのか。
多分どっちも好きなんだろうな。枝豆とかも必死で食べるし。
そうそう、最近のヒットといえば「いくら」です。
まだ早いかな~とあげてなかったのですが、夫の実家へ行ったときに一粒食べてから
病み付きに。
晩御飯にいくらが出るときは、夫と二人で取り合いして食べてます。私には
全く回ってきません・・
私がいくらを食べられるようになったのなんて、つい最近のことなのになぁ。
好みって違うんですね。
毎日のお散歩コースと言えば、今まで公園か児童館だったのですが、
この4月から近くに新しい保育園が出来て、そこでも子育て支援を
行うようになり、ここのところ結構通っています。
児童館はすごく広い室内に大型の遊具や既成のおもちゃが大量に
あふれており、「自由に遊んで」というスタイルで、最後の15分くらいだけ
職員が本を読んでくれるだけなのですが、保育園は室内は狭いですが
先生がきちんと一人一人名前を覚え、ちゃんと目を見て心で話して
くれるという感じで、私はとっても気に入っています。
児童館は体操も手遊びも「しん、やらない」と参加しないことが多かったのに
保育園では自ら先生のところに行き、皆の前でお手本をやって見せたりします。
その様子がすごく誇らしげで、見ている私も嬉しくなります。
何より、そこにあるおもちゃが手作り感満載のものばかりで、これも嬉しいのです。
先生が一針ずつ縫った野菜や果物のフェルトだったり、小さな子でも遊びやすい
パズルボックスだったり、こちらが「すごい!」と感心してしまうほど
アイデアに溢れたものばかり。100均で売っているようなものでもそれらを
組み合わせて、立派なおもちゃを作っていて。
しかもそれらが手先を使うように工夫されたものだったりして、さらに感動。
息子も気に入った様子で毎回真剣に遊んでいます。
どうやって作ったかなど詳しく教えていただけるので、次回は材料を持参して
一緒に作ることにしました。
今回はねんねの子が多かったので、歌を歌ったり手遊びしたり本を読んでくださり、
最後に「これはとっておき」という本を読んでくれました。
ちょっとだけという絵本です。
「お母さんに聞いてほしいから、子供は遊ばせていていいですよ~」と先生。
・・・むむ、なんだか感動系?泣き虫な私はちょっと予防線を張りつつ、聞くことに。
なっちゃんのおうちに赤ちゃんがやってきて、お母さんは赤ちゃんにかかりっきり。
なっちゃんは少し我慢して、ちょっとずつ自分でいろんなことが出来るようになります。
それでもやっぱり寂しくて・・ラストは読んでのお楽しみ。
絶対泣かないと思っていたのに、途中からウルウル。は~、やっぱりムリだった。
おねえちゃんになる切なさ、子供の成長、お母さんの愛情。絵本で泣いたのは初めて。
周りを見ても誰も泣いてなかったので恥ずかしかったけど、素敵な本を紹介してくれた
先生に感謝。また読んでみたい1冊です。
ゼリー好きの息子のために、甘夏でゼリー。
喜んでくれると思ったのに、粒々も一緒に固めたせいか、べーっと吐き出す(涙
「しん、これいらん」と早々と私に渡し、必死にブドウを食べだす。
皮からモノを出す、という作業が楽しいのか、単純にブドウが好きなのか。
多分どっちも好きなんだろうな。枝豆とかも必死で食べるし。
そうそう、最近のヒットといえば「いくら」です。
まだ早いかな~とあげてなかったのですが、夫の実家へ行ったときに一粒食べてから
病み付きに。
晩御飯にいくらが出るときは、夫と二人で取り合いして食べてます。私には
全く回ってきません・・
私がいくらを食べられるようになったのなんて、つい最近のことなのになぁ。
好みって違うんですね。
毎日のお散歩コースと言えば、今まで公園か児童館だったのですが、
この4月から近くに新しい保育園が出来て、そこでも子育て支援を
行うようになり、ここのところ結構通っています。
児童館はすごく広い室内に大型の遊具や既成のおもちゃが大量に
あふれており、「自由に遊んで」というスタイルで、最後の15分くらいだけ
職員が本を読んでくれるだけなのですが、保育園は室内は狭いですが
先生がきちんと一人一人名前を覚え、ちゃんと目を見て心で話して
くれるという感じで、私はとっても気に入っています。
児童館は体操も手遊びも「しん、やらない」と参加しないことが多かったのに
保育園では自ら先生のところに行き、皆の前でお手本をやって見せたりします。
その様子がすごく誇らしげで、見ている私も嬉しくなります。
何より、そこにあるおもちゃが手作り感満載のものばかりで、これも嬉しいのです。
先生が一針ずつ縫った野菜や果物のフェルトだったり、小さな子でも遊びやすい
パズルボックスだったり、こちらが「すごい!」と感心してしまうほど
アイデアに溢れたものばかり。100均で売っているようなものでもそれらを
組み合わせて、立派なおもちゃを作っていて。
しかもそれらが手先を使うように工夫されたものだったりして、さらに感動。
息子も気に入った様子で毎回真剣に遊んでいます。
どうやって作ったかなど詳しく教えていただけるので、次回は材料を持参して
一緒に作ることにしました。
今回はねんねの子が多かったので、歌を歌ったり手遊びしたり本を読んでくださり、
最後に「これはとっておき」という本を読んでくれました。
ちょっとだけという絵本です。
「お母さんに聞いてほしいから、子供は遊ばせていていいですよ~」と先生。
・・・むむ、なんだか感動系?泣き虫な私はちょっと予防線を張りつつ、聞くことに。
なっちゃんのおうちに赤ちゃんがやってきて、お母さんは赤ちゃんにかかりっきり。
なっちゃんは少し我慢して、ちょっとずつ自分でいろんなことが出来るようになります。
それでもやっぱり寂しくて・・ラストは読んでのお楽しみ。
絶対泣かないと思っていたのに、途中からウルウル。は~、やっぱりムリだった。
おねえちゃんになる切なさ、子供の成長、お母さんの愛情。絵本で泣いたのは初めて。
周りを見ても誰も泣いてなかったので恥ずかしかったけど、素敵な本を紹介してくれた
先生に感謝。また読んでみたい1冊です。
by sweet-photos
| 2010-06-11 06:31
| こども